春は桜色、クッキーは黒色
- bongout7
- 4月10日
- 読了時間: 4分
更新日:13 分前
今年の桜の季節は雨が多いので、あんまり見れないで終わりそう。
と思っていたら気温が低いからか、2週間ほどだらだらと長く咲いておられ。
ちょっと濃い目の桜色だったり

目映いほどの白さだったり

儚い桜色と青い空

友人に誘われて村上橋から大和田機場の新川沿いの夜桜ライトアップにも行ったのですが、なんと20時までと知らずに19時57分ごろに到着し、わずか3分で消灯。ちーん。
徒歩圏内で桜をたのしむ定休日でした。
さて、季節の変わり目はメニューの変わり目。
徐々に冬メニューの焼き菓子がお休みに入っております。
●フロランタンは終了。
●メレンゲはもう少し焼きます。
●クロワッサンラスクはクロワッサン終了と共に終了に向かいます。
●シナモンラスクも梅雨時くらいまで焼きます。
入れ替わりに新クッキーが登場です。

黒いですがココアの入ったクッキーではありません。
黒さの原因はこちらの黒い粉。

ライ麦、大麦麦芽、オーツ麦、小麦ブラン、ヒマワリの種、アマニ、コーングリッツ、ゴマ、がミックスされています。
コーヒーのようなココアのようなミロ(ネスレの飲料)のようなほのかに香ばしいとても素朴な風味。
これ、黒パンに使用している粉と同じなのです。
パンにした時と、クッキーにした時ではちょっと違った味わいになるので黒パン好きな方にはぜひおすすめです。

珈琲とか玄米茶と一緒に食べると香ばしさ×香ばしさで相殺されてしまい、口の中がよく分からない感じになるのでお供の飲料は牛乳とかルイボスティーとか緑茶とかが良さそうです。
でも各々好きなようにお楽しみください。
どうぞよろしくお願いします。
雑記
トランプ関税は食品に関してはどうなるんだろ。
と農林水産省のホームページを見たところ、「農林水産物・食品分野に関わる米国の関税措置対策チームの設置」がなされたようでした。
いやはや、チーム組んで頭絞って練り上げてもああいうトランプみたいなお気持ち次第の人ってどうにもなんない気がするのだけれども、どんな話し合いが行われるのだろう。
過去にトランプみたいな俺様思考で資産と権力を1000億分の1くらいにしたような男性たちと仕事で関わったことがありますが、
「俺はお前らより偉いんだから偉い俺が言うことやることは全てにおいてお前らより絶対的に正しい」
という信じらんないほどびっくりな一本のぶっとい耐震性最強の柱が彼らの頭の中にドーンと立っているので、その彼らの言う正しいが根拠もなくそうでもないよという時に、どんなに論理的に正しさを証明して話しても議論が成り立たないのでした。
だってどんな事実よりも俺の考える事が正しいんだから。
俺が良いって言ったら良いに決まってるんだから(ルールは俺)。
俺以外はみんな馬鹿だから。
ちゃんとしたファクトを提示して彼らのやりたいことを批判しようものならば
「俺に口ごたえするのか!お前は何様だ!俺を怒らせるとはただじゃすまないぞ!俺がどれだけしてやったか恩を忘れたのか!感謝が足りない!」(机があればバンバン叩きながら)
と何故か話がずれて超キレられてめっちゃ攻撃的なのに被害者面、こっちが加害者で薄情者扱いになるという理不尽を受けることになってしまうのです。
ゼレンスキー大統領がやられてたかの有名な感謝強要いじめですね、何度もやられたことあるけど無力感に襲われて辛いなんてものではない。
あれを全世界の前でやられてお気の毒様です。
トランプとその周辺の人たちのニュースを見てると私のように自分の過去の記憶がフラッシュバック、、、モヤモヤ、、、という人は実は多いのではないでしょうか?
トランプが特別なのではなく、ありとあらゆるとこに結構いるよねこういうお偉い(イヤミ)さん。ほら、西の方にも、、
トランプの1000億分の1くらいの資産と権力の人間なら一切関わらないという選択をすればさようならして生きていけるんだけど、アメリカ大統領級になっちゃうと影響力が莫大すぎてこんな日本の田舎の小市民でも影響を受けずにはいられないのかと思うとなんだか暗澹たる気持ち。
値上げラッシュは終わりが見えない。
と、心が殺伐としたところで癒す動画をおすすめして〆ましょう。
なんで鳥だよ。と思われたあなた、鳥は良いです。すごくいいです。
輪廻転生できるなら鳥が良いですわたし。
水鳥なら飛べて歩けて泳げるんですよ。楽しすぎる。
で、この動画は鳥を見て和み、しゃべりがやさしくて妙にほっこりします。
「小鳥さん」のイントネーションがとっても良いんです(東北なまりだそうです)。
バードウォッチング始めようかなー
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